ひとつのクラス(学級)に相当する情報です。
このクラス単位にコマを割り当てしていきます。
通常は1学級単位に作成しますが、複数クラスで合同で授業を行う場合には
あらかじめ作成したあクラスをまめた複合クラスを作成します。
名称: 1-1, 1-A 1-1/2 のように 学年とクラスが分かるような名称を設定します。
セルのサイズ上、半角5文字以内としてください(長くても登録は出来ますが、セルからはみ出て表示されます)
色: 画面上で表示する際の色を設定します(見やすいように色分けしてください)
学年を設定すると学年コマで設定した色を初期値として設定されます。
(個別に設定した場合学年色より優先されます)
学年: クラスが所属する学年を設定します。
通常はいずれかの学年に所属させて下さい。
(あらかじめ使用する学年を作成しておく必要があります)
※ 学年を設定しないクラスを作成した場合の時間コマは
「学年」設定の「末尾を標準学年に設定」にチェックを入れてください。
コマが埋まっているかチェックをする。:
各時間毎に重複チェックを行う際の対象とする場合チェックを入れます。
通常のクラスにはチェックを入れます。
複合クラス(単体のクラスで集計する)や、特別支援学級(常にコマが埋まっているわけではない)では
チェックを外します。
集計表で常に表示する(週案の集計に出力):
複合クラス(単体のクラスで集計する)。や、
特別支援学級(集計が不要)ではチェックを外します。
ただし集計結果は内部では保持しており、全体表示を行うと確認可能です。
複合クラス:
あらかじめ作成したクラスをまとめて、ひとつのクラスとして作成します。
複合クラスは体育など複数クラス合同で同じ授業を受ける場合に使用します。
学年の異なるクラスを集約することも可能です。
その場合、学年設定はいずれかの学年で指定します。
(年間計画+時間割から日課表を自動作成する際は、
指定した学年の情報で作成します)