月1~金6 (時間数を7,8時間を選んだ場合はそれぞれ、金7、金8)のコマと、
総合や学活などのコマを設定します。
このコマは年間計画表で各日付ごとに各学年ごとに設定を行います。
また、作成した時間コマは時間割表の横軸に表示されます。
時間割表では各先生の各時間コマ(月1~金6、総合など)に対して、教科とクラスを指定します。
月1~金6については通常の時間割と同じ考えです。
総合以降はについても、
たとえば学活の時間コマに関しては
担任をもつ先生はそのまま、担任を持たない先生は空欄
道徳の場合は、
担任をもつ先生はそのまま、担任を持たない先生は主任会
のように
同じ時間コマでも異なる教科を割り当てが出来るようにしてあります。
時間コマの金6以降は 自動的に教科にも登録するようになっており、
これらのコマの初期値として時間コマと同じ名称の教科コマを設定してあります。
適宜変更して下さい。
時間コマを設定するには
メニューの マスタ編集>時間コマ編集 か、ツールバーの時間コマアイコンをクリックします。
時間コマ設定では以下の項目を設定出来ます。
名称:
短縮名: 名称が全角3文字以上になる場合、全角2文字以下で指定してください。
(画面で表示するときにセルをはみ出て表示されるのを防ぎます)
色: 画面上で表示する際の色を設定します(見やすいように色分けしてください)
以降は教科と同じ項目となり、金6以降の項目で設定可能です。
集計表で常に表示する(週案の集計に出力): チェックを入れた場合、集計表で常に表示します。また、週案ファイルの集計にも出力されます。
先生集計表で常に表示する: チェックを入れた場合、先生集計表集計表で常に表示します。(週案ファイルへの出力とは連携しません)
先生集計表で稼働時数にカウントしない: チェックを入れた場合、先生表集計表で稼働率の計算から除外します。
先生集計表で空き時数として数える: チェックを入れた場合、先生表集計表で稼働率の計算で空きとして集計します。
コマが埋まっているかチェックするとき、同じと見なす教科: 各時間の重複チェックの際に同じと見なす教科を指定します。
たとえば 年間計画で4/10の1年の1時間目は「月1」となっていた場合、
4/10の先生週日課表で、1時間目で1年生のクラスを担当する先生は
時間割表で月1に設定されている、クラスと教科が割り当てになります。