例えばテストなどで、時数集計の結果を一律補正したいときなどに値の補正をする機能です。
設定できるのは
教科単位
教科-教室
教科-教室-先生
の単位に補正できます(それぞれ実績と計画それぞれ設定できます)。
例:
国語は全学年一律+4時間する
数学は1,2年は+4時間,3年は+6時間する
音楽の1-1の○○先生だけ+1時間する
のような補正が可能です。
補正値は実績と計画で指定できますが、エクセルファイルで週案を出力するときは常に実績の補正値を利用します。
補正値の設定は教科設定、クラス教科集計、個別週集計から設定します。
また、クラス教科集計、先生教科集計、個別週集計で、補正値を加算して時数を表示します。
(補正値を加えて表示するかどうかは変更出来ます)
週案をエクセルファイルへ出力する際は、
補正値を加算して出力します。
以下のチェックをすると、
時数集計+補正値の形で出力します。